院試その1 ~どうして受ける?~

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僕は名古屋大学大学院を外部受験し、希望していた航空宇宙工学専攻に合格することができました。

 

院試についての情報は各ブログから得た部分も大きかったので、自分でも書き留めておきたいと思います。

大学院受験を検討している人の参考になればなと思っています。

 

まずその1では、大学院受験の動機について書きたいと思います。

 

 

大学に満足してる?

僕が入学した大学は国立大学で、機械系の学科になります。

まあ世間的にはそんなに悪くはない大学なのですが、以下のような理由で大学院は外部を受験しようと思うようになりました。

 

 ・第一志望大学ではなかった

 ・意識の低い学生が多い

 ・一番やりたい専攻がなかった

 

 入学後しばらくして気になってきたのは学生の意識の低さです。そんなに批判とかではないけれど、なんか情熱がある人が少なすぎたんですね。「これがやりたい!」とか、「こんなのが好き!」っていう気持ちがない人ばかりで正直萎えました。

 

 

推薦どうする!?

学部3年の3月、研究室配属とともに大学院入試の内部推薦が内々に発表されました。

推薦では院試の筆記試験をパスできるので、実質大学院に合格する資格得ることになります。ただし、外部受験もするという場合は推薦された者であっても、その資格を捨てなければなりません。

つまり、内部推薦で確実に進学するか、推薦を捨てて外部の受験もするかを選択することになります。

自分は推薦枠にはいっており、かつ研究室も第一希望へ入ることができていました。

これは結構迷いました。。。

ぎりぎりまで迷った結果、迷ってるなら、、、ということで推薦を捨てることにしました。

 

 

ということで大学院受験をすることに決めた僕ですが、このすでに3月末。受験までは5か月程度しか残されていません。さてどうなっていくのでしょうか!?

次回、その2ではどこを受験するかについて書きたいと思います。

それではまた。