院試その6 〜名大院機航対策〈筆記試験後編〉〜

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今回は、筆記試験後の面接と研究室配属について書こうと思います。

 

 

面接は?

面接は合否には影響ないと思われますが、一応スーツで行きましょう。みなさんスーツだったと思います。

流れは以下の通りです。

 

 ・面接についての説明

 ・番号順に呼ばれて面接会場へ

 ・4,5人の先生と面接。専攻長の先生が進行。

   志望動機、試験の感触を聞かれる

   事実上の合否を知らされる。専攻もわかる。

 ・面接が終わり次第試験終了

 

といった感じなので、特に準備することはないです。志望動機を考えておくくらいですかね。

 

 

研究室配属は?

研究室配属の決定は以下のように行われました。

ちなみに機航はどの専攻で受かっても、3専攻すべてから研究室を希望できます。

以下の日付は面接の前に告知されました。てか決定遅くない??

 

 ・Web上で希望調査(~9/20)

 ・入学意思確認書提出(~9/21)

 ・仮配属結果の公表(10/12)  ←10月中と告知されていた

 

日程的にみて、入学意思のない人は省いて研究室配属を行っているんじゃないかなと思います。入学意思について「決めかねている」という申告もできましたが、それがどう配属に影響するかは不明です。

仮配属で第一志望が通った人は配属決定です。第二希望以下だった人は繰り上げもあり、正式な決定は2月ごろになるようです。僕は第一志望で通りました。やったね!

 

追記: 2月6日に研究室配属が確定しました。

 

ということで最後は短くなってしまいましたが、院試については以上で終わりです。

書き忘れたことがあれば随時追記していきます。

それでは!

 

次から何書こうかなぁ…